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1月の壁紙は 『稲荷山を行く』
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京都市伏見区の稲荷山、良かったですよおおおおおおお!!!
冗談みたいにどこまでも続く、朱塗りの鳥居群!(約一万本!?)
山の斜面に続く石段と、次々現れる小さな祠!
その前に重ねるようにして奉納された小さな鳥居達!
それらを守って睨みを効かせる狐の強面!

ステキ不思議空間〜〜! ダイスキダー!

どうやらみなさん、「自分ちのお墓」みたいに「自分ちの祠」のようなものがあるようで、家族でやってきて数ある祠の中からそれを見つけ出して、揃って参拝してたりした。

石段をゼイゼイ言いながらどんどん登っていくと、やがて丁度半分に当たる(と思われる)「四ッ辻」に辿り着く。
そこにはベンチが置かれてて、座ると京都市の街が広く見渡せた。
一息つきながら、持って来たお茶とパンを食べる。風が冷たいけど(2月)、なかなかの爽快感!
そうしている間にも、私と同じくゼイゼイ言いながら沢山の人が登って来る。老若男女、人種も様々。

時間の都合でその日はそこまでで引き返したんだけど、いつかすべての道を巡ってみたい。
万全の体制をととのえて。

帰りは違う方の(三ッ辻から産場稲荷への道)を通ってみたんだけど、何とそこには「猫ゾーン」があって、あっちこっちで猫を見かける事ができた! 総勢十匹くらい? しあわせ〜v
 
 

そうそう、入口近くの参道商店街には、「国産すずめ・うずら」とかが売っててオオー!と思った。
もちろん、飼う方ではなく、食べる方(焼き鳥)でございますよ!! 今まで見た事無いぜよ! 話に聞いた事はあったけど。
興味津々だったが、1人で手を汚すのも面倒だったのと、この後別の用事があった為、やめておいた。根性無し。
京都・伏見稲荷参道商店街ウェブガイド」内の「伏見稲荷 名物・名産」によると、
「商売繁盛の神様で有名なお稲荷さんですが、元々は五穀豊穣(米など)の神様であり、その五穀を食べるすずめを退治するために、すずめの焼き鳥が出来ました。皆さんも是非、退治して下さい。」
とのこと。ほほうーーー!


キツネ面の根付(紙粘土?)を買いましたv かわいい〜vv
というわけで、いろいろ楽しかった稲荷山。また行くぞー!オー!

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