１月の壁紙は 『雪まみれ』
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正月らしい画像が一向に見当たりませんっ。
というわけで、雪どっさりの方を選択しました〜。
去年の１月の壁紙と同じ撮影地、新穂高ロープウェイ頂上駅（標高2156m）の風景でございます〜。
こんな所に気軽に軽装で来れるって、凄いなー。ありがたやありがたや。
正面に見えてる山は…山の名前覚えられないので、わかりません〜。(^^;) 穂高連峰のどれかです。アバウツ。誰か教えてケロ。
雪をかいて作られた遊歩道は、どこもかしこも真っ白！そのうち目が正しい色を認識できなくなるくらい。
夜に降り積もったフワフワの雪に太陽の光が当たって、キラキラキラとラメの輝き。とてもきれい。
手に取ると、海の砂みたいにサラサラと手からこぼれ落ちて行く。
えいやっと背中から傍らの雪にダイブ！そのまま空を見上げる。
…そう言えば夏に来た時は、この下にいろんな山野草が咲いてたな…と思い出す。
ああーボディープレスしてごめん山野草。立ち上がって雪を払う。
でもこんな凄い量の雪の下で頑張ってるんだから、今更羽のように軽やかな私（すみません嘘つきました）が乗った所で、影響は無いだろう。たぶん。
雪を撮影する際は、デジカメが「うわっ画面白ッ！何かおかしいだろこれ！」と気を利かせて画面を暗くしてしまうので、露出補正をややプラスに致します。
あと、人物と一緒に撮る時は、フードをかぶってて顔が暗くなってしまう場合があるので、フラッシュを使うと良し・だったかな？曖昧。
でもそれをやって合成写真みたいになってしまった事があり…(^^;)近すぎたのかな…。
あとうっかり忘れがちなのがホワイトバランスで、降雪などで少し暗くなってきてもウッカリ太陽光モードのままで忘れてたりとか、家に帰ってパソコンで見てみたら、全体的に薄青光りというか青かぶりというか、水色っぽくなっちゃったりする時があります。
そんな時はフォトショップで彩度を落としてやる。
あーパソコンって便利v
でもそれって写「真」なのかなー(^^;)