２月の壁紙は 『つらら〜』
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ツララ奇麗ですよね！！！！
透明キラキラ系が大好きな私にとって、それはご馳走。 あーステキ！！あーステキ！！！
寒い地域へ行くと、冗談みたいにでかいツララがずらーっと並んでたりして、さながらガラスの芸術品。
ほんと、自然の造形って凄いですわ〜(*´▽｀*)
他の所にも書いたけど、北海道の美瑛町でツララを触ったら、ちょっと力を入れただけであっけなくポキッと折れて、「ツララってこんなに折れやすいんだ！これはミステリーなんかで聞くツララ殺人事件とかってのはムリだなあ（笑）」と思ったんだけど、その後岐阜県の白川郷で触ったツララは凄く硬くて尖ってて、「これなら殺（や）れる！！」とかって思い、ツララの硬さにもいろいろあるんだなあ〜と学習した次第。
その硬さの決め手はどうやら気温らしくて、氷の硬度を鉱物の硬度を表す「モース硬度（最も柔らかい滑石が１、最も硬いダイヤモンドが１０）」で表すと、気温が０℃の時に１．５（爪でかろうじて傷が付けられる？）、-７０℃のとき６（ナイフで傷をつけることができず、刃が傷む。）だそうです。すごく幅広い。
あと、気泡が多い・または不純物が多い場合も、脆くなるらしい。
あと、時間をかけずに一気に冷えた場合も、氷の結晶体の大きさにバラつきがあるので、脆くなるらしい。
その辺のどれかの要因が、ツララの硬さに影響している模様。
その後、再度冬の白川郷に訪れる機会があり、その時撮影したのがこのツララ。
その時は、美瑛町のツララと同じく、脆いツララでございました。それパキっとな。
ツララを撮影する時は、バックが暗いとより奇麗に見える気が致します。
しかし暗いと、私のデジカメはカラフルなノイズが画面いっぱいに広がったザラザラした画像になってしまう…orz
←わかります？
ランダムノイズというヤツらしいです。
とりあえず、フォトショップで彩度をちょいと下げて、バックに当たる部分をぼかしブラシ（？）で丹念にでぼかして目立たなくしときました。ふ〜。
私のカメラにはランダムノイズを消す機能も付いてるみたいだけど、それにも限界があるみたいで…。
と思いつつ今デジカメの基本設定見てみたら、
ノイズキャンセラ自体がキャンセル（オフ）になってたわいー！！Σ(ﾟﾛﾟ;)
THE・ずっと宝の持ち腐れ
あとISO感度も関係してくるらしいけど、今まで全然さわって無かった。
一度最低の100にして試してみようと思う。（数値が大きいほど、手ブレが少なくなるが、画面のザラザラ度が上がる。）
ほんと、１つ憶えると１つ忘れてるような気がします(^^;)