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10月の壁紙は 『曽爾高原の青と赤』
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奈良の曽爾(そに)高原は、斜面一面を覆うススキが、風に吹かれて波打っているのです。
キレイデスヨネー(*´▽`*)
青空と夕焼け、どっちにするか迷ったので、えーい両方載せちゃえ〜みたいな〜(何事)

以下、曽爾高原の見頃をてきとうに紹介〜

●9月中旬〜下旬
ススキはまだ穂が開いて無くて赤っぽいけど、シャープな印象がなかなか良し。池の周りも緑色が多くて、若々しくサワヤカなかんじ。平地よりやや涼しい風にホッと一息。



●10月中旬
マイベストシーズン。ススキは銀色で綺麗で、リンドウ、ウメバチソウ、アキノキリンソウ、アザミなどの山野草もたくさん見られる。池の絶妙な色合いの草紅葉もステキ。天気の良い日中に、青空とセットで撮るのがいいんじゃないか。気温もだいぶ下がってくるので、山登りにも良い季節。
こんげつのかべがみ2種は、青空は10/12、夕焼けは10/22に撮影したものでございます。同じ年じゃないけど!



草紅葉やススキの茂みの合間に咲くリンドウを探すのが楽しみv 気分は宝探しv


●11月上旬
そろそろススキも終盤。色彩も晩秋色に染まります。でもボワボワに開ききった穂が夕日をたっぷりと吸収して光るので、夕暮れの撮影がいい感じらしい時期。←私はまだこの時期の夕日風景を見た事が無いのです。
時期が遅すぎたり、強風が吹いたりしたら、穂が飛んでって無くなっちゃうので注意。



だいたいこんな感じでしょか〜。
年によって遅い早いがあるのでご注意くだされ〜。2011年は、10月初旬時点でまだちょっと早い感じだったとか。
でも若々しい感じもまたよし。長い間楽しめるのがハズレ無くていいですな!
山の上まで歩くと結構な運動になります。運動の秋と芸術の秋をいっぺんに楽しめる良スポットでございますねv
標高が900mあり、平地よりやや気温が低いめなので、服装にはご注意くださいまし〜。

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