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1月の壁紙 24点まとめて!
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年を問わず、1月に撮影した写真の中からセレクト致しました〜。
全体的に暗くて、「これ壁紙として需要あるんだろうか?(^^;)」という感じに(笑) 後半はやや彩度が復活いたします。

確か高山市の陣屋の中庭だったと思う。これ何て模様だったっけ?→ちょっと調べてみたら「青海波(せいがいは)文様」ですって。やや難しげ。よく合間を千鳥とか飛んでるヨネ〜。
この日は晴れで、日の光に残雪がキラキラ輝いてきれいだった。溶けかけた雪が、まだらに模様になって面白い。陣屋自体もいろんな資料があって、なかなか面白かったです。拷問方法とか(笑)
ミニつららっていうか、雫が凍ったのっていうか。←あ、それをつららって言うんだっけ(^^;)>
これはどこかの階段に積もってたのを撮ったんだけど、雪というか氷と言うか… 丸くて半透明な感じがきれいだった。小粒氷砂糖。
福井県のどこかのお寺の入口付近。←範囲広すぎ(笑) 検索してみたんだけど、探せなかった。いろんなこと、忘れてしまっているわ。せっかく行ったのにもったいない。 ただ、降ってた雪があられみたいなみぞれみたいな重い系だった事と、近くのラーメン屋でラーメン食べた事を、覚えてて、「そう言えばそのラーメン屋は、確か元屋台みたいなところで、その周辺に同じように元屋台のラーメン屋が何店かあったはず…」と調べて行って、やっと気比(けひ)神宮に辿り着いた(^^;)
あれ、寺じゃ無かったわ(^^;)(^^;)
厳しい修行で知られる永平寺。彩度を失った古めかしいお寺が、白い雪に覆われて、寂しさ或いはストイック度増し増し。靴を脱いで、スリッパ無しで木の廊下を進んだんだけど、足が凍りつくくらい寒くて痛くなった。スリッパ欲しい・または分厚い靴下履いてこればよかったと思いつつ、靴下履いててこの寒さなら、はだしの修行僧の人達はどれほど寒いんだろうかと、可愛そうに思った。体を痛めつける事で悟りは開けるんだろうか。または、こんな寒さなんてなんとも思わない強い精神力を得る事ができるんだろうか。
東尋坊の駐車場。雨みたいな雪がしょぼしょぼ降る中、とぼとぼと数羽のカラスが歩いていた。食べるものを探しているようだったけど、そんな冷たいアスファルトの上で、何が見つかるっていうんだろう。
荒天の東尋坊。ゴゴゴゴゴ…という雷みたいな海鳴りの音を、初めて聞いた。日本海スゴイ。
あと、なんとなく演歌を歌いたくなる(笑)
山間の水溜りが、不規則な感じに凍ってた。葉っぱも閉じ込められてます。なんか芸術的だ。デスクトップが凍りついたように見えなくもない。
その後、踏んで割ったりカケラを投げたりして、しばし楽しんだ。←何歳 氷面白い。
雪降りしきる白川郷。ほんとここの雪は凄い。大きな白い鳥の羽が無数に降って来てるみたいと思った。楽しい。
屋根の上の雪の盛り上がりっぷりも、そういうお菓子みたいでメルヒェン。
でも住んでる人は、さぞかし色々大変なんだろうなあ〜。
白川郷。縦長い柿が、彩度低い雪景色の中で、無数のランプみたいに目立っていた。和風クリスマスツリー。
ひょっとして春までこのままなんだろうか?
白川郷。合掌造りの建物はたくさんあるけど、ここ「和田家」は大きな赤松が寄り添うように立っていて、とても絵になる。
ふと通りがかった所の山間の落葉樹が、着色されたみたいに真っ白で綺麗だった。ステキ…。
高山市の「飛騨の里」にて。移設された合掌造りをお手軽に見学できて、民芸の作成現場も見学できる。雰囲気イイヨー。
遠くにたぶん穂高連峰も見えた。
長浜市の黒壁美術館の中庭。色味がやや気に入らなかったので彩度を下げた。ノスタルジックを狙ったつもりで、なんとなくホラーチックになってしまったような(^^;) きっと地面に生えてるゼニゴケのせい(何) 敷かれた白い石のところに魚の置物が何匹か泳いでて可愛い。
伊勢神宮の内宮に生えてた木の根っこ部分。ゴツゴツしててカッコイイ。向こう側の地面が白いのは、白い石が敷き詰められてるからです。
オキザリス・バーシカラー。和名はシボリカタバミ(絞り酢漿草)。カタバミは冬でも元気に咲いてます。うちの庭の植木鉢で咲いてたんだけど、母にこの花の特徴を言って名前を教えてもらおうとしたら、「カタバミじゃない?」とズバリ合ってたんだけど、私の中では「カタバミ=葉っぱがクローバーのニセモノみたいな感じ」だったので、「細い葉っぱだからカタバミじゃない」と言ったんだけど、その後必死で画像検索したら、やっぱりカタバミだった。チャンチャン。
真っ赤な縁取りがかわいい。つぼみの時がアーティスティック。ギフト包装みたい。
アップで。
岐阜県海津市平田町にあるおちょぼ稲荷には、沢山の猫がいる。病気がちな子が多くて可愛そうなんだけど…わりとみんな太ってはいるので、エサには困っていない様子。この猫親子はきれいで健康そうで、なおかつなんだかふくよかな感じ。冬毛だろうか?警戒心が強くて、ササーッと逃げて行ってしまった。
二見の海岸の松林で見かけた、たぶんツグミ。って、ブレてますけど!!ちゃんと撮れたのもあるんですが、あえてこのスピード感を選択(笑) 鳥が全力疾走してるように見えるのが、なんか面白い。「あれ、飛ばないんだ。」みたいな(笑)
高山市の古い街並みの夜。昼間はいろんなお店が開いてて、観光客もたくさんいて、とても賑わってるんだけど、夜になると人通りも無くなって、しんと静か。氷点下の気温が身に染みる。
メナード青山は冬の間、イルミネーションがきれい。山の上だから雪が積もってたり地面が凍りついてたりして、キラキラ効果増し増しになってる事もv 凍りつく寒さがも半端無いが!
ザ・郷土愛。2013元日の夫婦岩ですよ〜。太陽が岩の真ん中から昇るのは、残念ながら夏。はじめて夫婦岩を見た観光客が「えっ!これ!?思ってたより小さい!」って言ってるのを何度か聞いた。申し訳無い(^^;)
志摩市阿児町鵜方の「創造の森 横山」から見た、英虞湾(あごわん)のリアス式海岸。いや〜〜〜複雑な海岸線デスネ〜〜〜。さすがリアス!ちょっと、冒険心をあおられる。海ほたるもいるとか。なにそれ超見たい。
海に浮かんでる板海苔の形してるのが海苔の養殖で、細長い棒状のものが牡蠣の養殖かな?
元旦に見た筋雲の空。なんか迫力ある。筆で勢いつけて描いたみたいな。
あの雲がある辺りは、すっごい突風とか吹いてるんだろうか。
正しくは巻雲(けんうん)と言って、空の一番高い所にできる雲なんだって。

  

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