桜並べまくり114 (その3)
ずっと大阪造幣局のターン
多種多様のゴージャスな桜が満開になり、ぼんぼりが並び、露店がずらりと並びまくり、見物客が溢れかえる。
「立ち止まらないでください」ってアナウンスが流れ続けるけど、誰もが立ち止まらずにはいられない。
大阪造幣局の桜の通り抜けってそういった感じ。
ぱっと見、これが桜だってわからない人もいるんじゃ中廊下。
濃いピンクが甘くておいしそうなイメージ。
良い香りのする石鹸の泡のようなイメージ。
多くが八重なので、たまに一重のがあると、何かホッとするというか、珍しいもののような気がしてくる。
いやこの桜は一重でもあまり見た事無いタイプではありますが。
蕾もフリフリになってて可愛い。
黄色&ピンクの、まだらな色がきれい。かっぱっぱー!
葉っぱの緑も足して、3色団子色。おいしそう。
華の嵐
はじけているような不揃いサイズがかわいいかわいい。青空と相性よし。
ほんといろんな種類の桜があるなあ〜。
地面が一面ピンク色になってた。八重だと落ちる花弁の数も多いから、それもゴージャス。
八重きれい。
奥に秘めた情熱が滲み出てる感じ。
何となく、おいしいさくらんぼが生りそうだけど、きっとそんな事は無いんだろう。
天は桜に二物を与えず。
なめたら甘そうなキャンディーピンク
ういういしいイメージ
桜!って感じの花弁。飴細工とかのモチーフになってそう。
地面近くまで枝が降りてるのもたくさんあって、それって記念撮影にピッタリなので、みんなして並んで写真を撮りまくっていた。
何となく、ピンクの花の方が人気があったような?
確かに華やかさはピンクの方が上かな?
白は清楚なイメージ。
木の上に、でかいけむし発見!!!!
ダッシュで正面に回りこみました。
人・人・人でごったがえす中、我関せずとばかりに、はるか木の上でぐっすり眠り込んでおりました。
桜色の春の日を浴びて、気持ち良さそう〜。
ニャンコの顔が影になってたので、本当はレフ板が欲しかったところ。
しかしそんなものを広げる勇気はおろか、持ち運ぶ技量も持ち合わせておりません…orz
(あ、寝てるのに顔に光当てちゃかわいそうだな…)
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