<< トップページへ戻る < 一覧へ戻る その2へ >

桜並べまくり114 (その1)


横輪桜


伊勢市横輪町の「横輪桜」は、とても大ぶりな花びら。直径で5cm近くある。八重のもあって、とても綺麗。


フリルみたいで綺麗


くす玉みたいになってる。ゴージャス。


ちょっとはなれた所で見つけた、黄色い桜。かっぱっぱー!


始神さくら広場


宮川第2発電所グラウンドを囲んで、白やピンクの桜の木が並んでいる。
おなじみのソメイヨシノの他に、花が白っぽくて葉が一緒に出ている桜も、多く咲いていた。
何ていう種類なのかなー。


桜というより、梨のようなイメージの色合い。


神川の桜


熊野市神川町。休校中の木造校舎を、満開の桜が飾る。


波打つガラスが年代を物語っている。う〜んノスタルジ〜ック。


対の桜の門(ゲート)。 その向こうには…


宿り木?2つ。 怪獣の目玉みたい。ガオー!


桜の花びらは春風に吹かれ ひらりひらりと蝶が舞うように落ちていき
透明な緑色をした美しい川の水面に ふわりと浮かぶと
ゆらりゆらりとゆられながら 遠く遠くへと流されて行くのだった


枝垂れ+八重=かわいい


つぼみの丸さもグー。花弁もフリルみたいですな。


晴天の下の満開の桜並木。絶好の行楽日和の土曜日。
でも本当に、ほんの少しの人としか出会わなかった。
普通満開の桜の下って、みんな食べ物広げてない?
イカ焼きとかの匂いがどこからともなく漂って来ない?
何という貸切気分。凄く贅沢だ。
少し寂しいくらいだ。
思わず
「ここはとある事件で突然無人になってしまった廃墟の村で、
私は事件の真相を突き止める為にここに来た。
干したままの洗濯物。道路脇の三輪車。縁側に並べられた湯飲み。時の止まった校舎。
しんと静かな無人の村に、主を失ったあらゆる人為的なものが
まるで魂が抜けてしまったかのように放置されている。
ただ満開の桜達が、不釣合いなほどの生気をもって
今を盛りと咲き誇っていた。」

というようなストーリーが浮かんだりした。
もちろん続かない。


安倍文殊院


最初の方、雨が降っていたので、所々水玉付きです。


唐突に幹から咲いてる花って、ヘアゴムとかブローチとかのアクセサリーみたいで可愛い。
それにしても長生きしてそうな幹の様相。すてきだ。


枝ぶりがなかなかよろし


雨が降って晴れた。透き通った水玉きれい。


桜の花は柄(軸?)が長いから、下向いて咲いている事が多い。
下から見上げるとみんなしてこっち向いてて可愛い。
やあ!ごきげんいかがかね諸君!


おみくじを木に結ぶのは、内容が良かった時か?悪かった時か?はたまた的中した時か?
諸説あるみたいなんだけど、それぞれどんな人がどんな思いで結んだのか?
それもまた興味深い。

<< トップページへ戻る < 一覧へ戻る その2へ >